
Xiaomiの新型スマートフォン「Redmi Turbo 5」が、グローバル市場では「POCO X8 Pro」として展開される見通しです。ただし、基本仕様を共有する一方で、バッテリー容量には差が設けられる可能性が浮上しています。
中国ではTurbo 5とTurbo 5 Maxを同時発表
Redmi Turbo 5シリーズは、今週中国で正式発表される予定で、標準モデルのTurbo 5と上位モデルのTurbo 5 Maxがラインナップに含まれます。両モデルはデザイン面でほぼ共通しており、性能面でも近い構成になると見られています。
このうち、標準のTurbo 5が海外向けにリブランドされ、「POCO X8 Pro」として投入される計画です。すでに型番「2511FPC34G」で各種認証を通過しており、登場は時間の問題とされています。
デザインや特別モデルはほぼ共通
POCO X8 Proは、筐体デザインを含めてRedmi Turbo 5とほぼ同一になる見込みです。また、Redmi側で展開されるアイアンマンエディションと同様に、POCOブランドでも特別仕様モデルが用意される可能性があります。
外観や基本設計については、中国版との差はほとんどなさそうです。
バッテリー容量はグローバル版で控えめに?
一方で、大きな違いとして指摘されているのがバッテリー容量です。Redmi Turbo 5はすでに7560mAhの大容量バッテリーを搭載することが公式に確認されていますが、POCO X8 Proではこれよりも小さい容量になるとの噂があります。
減少幅は最大で約1500mAh程度とされており、その場合でも6000mAh級のバッテリーは確保される見通しです。容量は抑えられるものの、100Wの超急速充電には引き続き対応すると見られており、実使用での利便性は高いままとなりそうです。
Turbo 5の想定スペック
参考として、Redmi Turbo 5の主な仕様は以下のように伝えられています。
- MediaTek Dimensity 8500 Ultra
- LPDDR5X RAM、UFS 4.1ストレージ
- 約6.59インチ 1.5K解像度のLTPSディスプレイ
- メタルフレームとガラス背面
- 7560mAhバッテリー
- 100W有線充電、27Wリバース有線充電
- 3D超音波式指紋認証
- 厚さ約8.5mm
- IP66・IP68・IP69・IP69K対応の高い防水防塵性能
POCO X8 Proも、バッテリー容量以外の部分では、ほぼ同等の仕様を引き継ぐと見られています。
グローバル向け調整が入るPOCO X8 Pro
POCO X8 Proは、Redmi Turbo 5をベースにしつつ、グローバル市場向けにバッテリー容量など一部仕様を調整したモデルになる可能性が高そうです。それでも性能や充電速度、防水性能といった点では、依然としてハイレベルな構成であることに変わりはありません。
正式発表が近づく中、POCOブランドとしてどのような価格設定や地域展開が行われるのか、今後の続報が注目されます。

