
OPPOが次世代フラッグシップとして準備しているとみられるFind Xシリーズの新モデルについて、新たなカメラ情報が浮上しました。リーク情報によると、最上位モデルとなるFind X9 Ultraでは、スマートフォンとしては珍しい10倍光学ズームをネイティブで実現する可能性があるといいます。
10倍光学ズーム対応の望遠カメラを搭載との情報
今回の情報を伝えたのは、中国の著名リーカーであるDigital Chat Station氏です。
同氏によると、Oppo Find X9 Ultraには5000万画素のペリスコープ望遠カメラが搭載される見込みです。

この望遠カメラはF3.5のレンズを採用し、光の取り込み量はSamsung Galaxy S23 Ultraと比べて約3倍になる可能性があるとされています。暗所撮影時のズーム性能向上にも期待がかかります。
さらにこのカメラは、スマートフォンとしては珍しい10倍光学ズームをネイティブでサポートするとみられており、いわば望遠エクステンダーを内蔵したような構成になる可能性があるとのことです。
2つのペリスコープ望遠カメラを搭載か
これまでの情報によると、Find X9 Ultraにはもう1つのペリスコープ望遠カメラも搭載される見込みです。
こちらは約2億画素センサーを採用し、3倍光学ズームに対応すると噂されています。
さらに背面カメラの構成としては、以下のような仕様が予想されています。
- 5000万画素 メインカメラ(Sony LYT-901センサー)
- 5000万画素 超広角カメラ
- 5000万画素 ペリスコープ望遠(10倍光学ズーム)
- 約2億画素 ペリスコープ望遠(3倍光学ズーム)
- 320万画素 マルチスペクトルセンサー
マルチスペクトルセンサーは色再現性の向上を目的としたもので、写真の色精度を高める役割を担うとみられています。
次世代フラッグシップとして来月発表の可能性
OPPOはまず中国で、折りたたみスマートフォンのOppo Find N6とスマートウォッチのOppo Watch X3を発表する予定です。その後、来月にも新たな発表イベントを開催し、Find X9シリーズを披露する可能性があるとみられています。
このイベントでは、Oppo Find X9s ProとともにFind X9 Ultraが登場する可能性が高いと報じられています。
超高倍率ズームでフラッグシップ競争に参入
もし今回の情報通りのカメラ構成が実現すれば、Find X9 Ultraはスマートフォンのズーム撮影性能において非常に高いポテンシャルを持つモデルになる可能性があります。
市場ではすでに、Samsung Galaxy S26 Ultra、Xiaomi 17 Ultra、Vivo X300 Ultraなど、カメラ性能を重視したフラッグシップモデルが競争を繰り広げています。Find X9 Ultraもこうしたハイエンド機と並び、スマートフォンの撮影性能を巡る競争をさらに激しくする存在となりそうです。

