
OPPOが中国市場向けに発表するとみられている次期フラッグシップモデル「OPPO Find X9 Ultra」をめぐり、流出したレンダリング画像の信憑性について、同社のプロダクトマネージャーが否定的な見解を示しました。正式発表を前に、デザインを巡る情報が錯綜しています。
デュアルトーンを採用したとされる流出レンダリング
今回話題となっているのは、SmartprixがリーカーのYogesh Barar氏と共同で公開したとされるレンダリング画像です。画像では、本体背面にデュアルトーンデザインが採用されており、ブラック一色のモデルに加え、鮮やかなオレンジや、ブラウン系のツートンカラーといった複数のカラーバリエーションが示唆されています。

中でもフェイクレザー調のツートンモデルは高級感のある仕上がりに見える一方、実機で再現された場合、素材の切り替え部分にホコリが溜まりやすいのではないかといった実用面での懸念も指摘されています。カメラ周りは円形モジュールを中心に、小型の円形カットアウトが4つ配置され、LEDフラッシュはモジュール左上に配置されるデザインとされています。
OPPO幹部が「フェイク」と明確に否定
こうしたレンダリングに対し、OPPOのプロダクトマネージャーである周意保氏は、中国SNSのWeibo上で反応し、「そのブロガーはフェイク。正式発表を待ってほしい」とコメントしました。この発言から、公開されたデザインが事実と異なる、もしくは一部に誤りが含まれている可能性が高いと見られています。

もっとも、メーカー側が発売前のリーク情報を否定するケースは珍しくなく、細部は異なっていても全体の方向性が近い可能性も否定できません。現時点では、どこまでが誤情報なのかは判断が難しい状況です。
発表時期やカメラ性能に関する噂も浮上
一方で、同じくYogesh Barar氏による情報では、OPPO Find X9 Ultraは2026年第1四半期にグローバル展開される可能性があるとされています。まずは中国で先行発表され、中国の春節明け、3月上旬以降の発表になるとの見方が有力です。
スペック面では、ソニーの最新イメージセンサー「LYT-901」を搭載するとの噂もあり、同センサーはOPPO Find X9 Ultra、もしくはVivo X300 Ultraが初採用する可能性があるとも言われています。ただし、現時点では決定的な追加情報は出ておらず、今後の認証情報や公式ティザーの動きが注目されます。
正式発表が近づくにつれ、より具体的な情報が明らかになると見られ、引き続き続報を待ちたいところです。

