
OnePlusのミッドレンジシリーズ「Nord」に、新モデルとなるOnePlus Nord 6が間もなくグローバル市場に登場する見通しです。各種認証情報に続き、ベンチマークサービスGeekbenchにも端末情報が登録され、性能の一端が明らかになりました。
Geekbenchに「CPH2795」として登録
Geekbenchのデータベースに登場したOnePlus Nord 6は、型番「CPH2795」として確認されています。SoCにはQualcommのSnapdragon 8s Gen 4を採用し、メモリ容量は12GBとなっています。このチップセットは、Nothing Phone 3やPOCO F7など、準ハイエンドクラスの端末にも搭載されている最新世代のプロセッサーです。

Nord 5から着実な性能向上
Geekbenchのスコアは、シングルコアが2,019、マルチコアが6,503となっており、前世代モデルOnePlus Nord 5から順当に性能が向上していることが分かります。Nord 5はSnapdragon 8s Gen 3を搭載し、マルチコア性能では5,000点台にとどまっていたため、特に複数処理時の性能強化が目立ちます。
Android 16をいち早く搭載
ベンチマーク情報からは、OSに最新のAndroid 16が採用されている点も確認されています。グローバル向けミッドレンジモデルとしては比較的早いタイミングでの最新OS対応となり、長期アップデートを重視するユーザーにとっては注目ポイントと言えそうです。
中国向け「OnePlus Ace 6」の再投入か
これまでのリーク情報では、OnePlus Nord 6は2025年10月に中国で発売されたOnePlus Ace 6をベースにしたモデルになる可能性が高いとされています。Ace 6は、6.83インチのAMOLEDディスプレイを採用し、1.5K解像度と最大165Hzの高リフレッシュレートに対応しています。
カメラ構成は、5,000万画素のメインカメラと800万画素の超広角カメラによるデュアル仕様で、フロントカメラは1,600万画素です。また、7,800mAhという大容量バッテリーに加え、120Wの超急速充電に対応している点も大きな特徴となっています。
OnePlusの新展開にも注目
なお、最近の情報ではOnePlusが中国市場向けにさらに2機種の新型スマートフォンを開発しているとも伝えられており、2026年に向けたラインアップ強化の動きが続いています。OnePlus Nord 6についても、正式発表やグローバルでの発売時期、価格設定などの続報が待たれる状況です。
ミッドレンジながらハイエンドに迫る性能を備えたOnePlus Nord 6は、性能と価格のバランスを重視する層にとって、有力な選択肢となりそうです。

