
Xiaomiは、同社が展開するXiaomi、Redmi、POCOブランドの一部デバイスについて、ソフトウェアサポートを大幅に拡充することを明らかにしました。対象機種では、HyperOSのメジャーアップデートと機能改善を含め、最長で5年間のアップデート提供が行われるとしています。
この方針により、スマートフォンやタブレットを長期間安心して使いたいユーザーにとって、Xiaomi製品の魅力がさらに高まることになりそうです。
HyperOSの長期サポート対象となるXiaomi端末
XiaomiTimeの報道によると、Xiaomiブランドでは最新のハイエンドモデルを中心に、2031年までの長期サポートが設定されている機種も確認されています。
Xiaomi 15Tおよび15T Pro、Xiaomi 15 Ultraは2031年までのアップデートが予定されています。Xiaomi 14TシリーズやXiaomi 14 Ultra、Xiaomi MIX Flipは2029年まで、Xiaomi 13TシリーズやXiaomi 13 Ultra、Xiaomi 13は2028年までのサポートとなります。
一方で、Xiaomi 13 Liteは2027年まで、Xiaomi 12TシリーズやXiaomi 12シリーズについては、残り数か月程度のサポート期間とされています。タブレットでは、Xiaomi Pad 7が2031年まで、Pad 7 Proが2029年までのアップデート対象です。
Redmiシリーズも幅広いモデルが対象に
Redmiブランドでも、エントリーモデルからタブレットまで幅広い製品が長期サポートの対象となっています。Redmi 15、Redmi 15 5G、Redmi 13C、Redmi Note 14は2031年までアップデートが継続される予定です。
Redmi Note 13シリーズやRedmi 14Cは2028年まで、Redmi A5は2029年までのサポートが見込まれています。旧世代となるRedmi 12やRedmi Note 12 5G、Redmi 12Cについては、サポート終了が近い状況です。
タブレットでは、Redmi Pad 2およびRedmi Pad 2 4Gが2032年までと、特に長いサポート期間が設定されています。
POCOブランドもフラッグシップ中心に長期化
POCOシリーズでは、Fシリーズを中心に2031年までのHyperOSアップデートが予定されています。POCO F8 UltraやF8 Pro、F7シリーズ各モデル、POCO C85、POCO M7などが該当します。
POCO M7 Pro 5Gは2029年まで、POCO C75は2028年までのサポートとなり、POCO Pad M1も2029年までアップデートが継続される見通しです。
今回の発表により、Xiaomiグループ全体としてソフトウェアサポートを重視する姿勢がより明確になりました。特に長期間使い続けたいユーザーにとっては、購入時の重要な判断材料となりそうです。今後、対象機種の追加やサポート内容の詳細がどのように明らかにされていくのかにも注目が集まります。

