
Xiaomiが、Redmi Note 15シリーズに新たなバリエーションとなる「Redmi Note 15 Master Pixel Edition」を投入することが分かりました。公式トレーラーとリーク情報を通じて、そのデザインや主要スペックの一部が明らかになっています。
曲面ディスプレイ採用のスリムデザイン
Xiaomiが公開したティザー動画では、Redmi Note 15 Master Pixel Editionの外観が確認でき、曲面ディスプレイやメタルフレーム、そして細身のボディラインが特徴的です。Amazonの特設ページでも同モデルが登場しており、発売が近いことをうかがわせます。
大型6.8インチAMOLEDと120Hz駆動
著名リーカーの情報によると、本モデルは6.8インチの大型AMOLEDパネルを採用し、リフレッシュレートは120Hzに対応するとのことです。滑らかな画面表示と広い表示領域が期待されます。
Snapdragonチップ搭載、5500mAh超の大容量バッテリー
搭載されるSnapdragonチップの具体的な型番はまだ判明していませんが、従来モデルではSnapdragon 6 Gen 3が採用されていたため、同等またはそれ以上の性能が見込まれます。電池容量は5500mAh超とされ、長時間駆動を重視した仕様となりそうです。OSはHyperOSが導入される予定で、最新バージョンであるHyperOS 3を採用するかどうかは現時点では不明です。
108MPカメラを採用した高画素モデル
このモデル最大の特徴は、シリーズの中でも上位の108MPカメラを搭載している点です。撮影性能を重視するユーザー向けに設計された特別モデルといえます。
現時点では詳細スペックは限られていますが、外観や主要仕様が少しずつ明らかになりつつあります。今後の追加情報や正式発表に注目したいところです。

