Apple初の折りたたみiPhoneの供給網はすでに準備完了 一部サプライヤーも判明


Appleが長年取り組んできた折りたたみスマートフォンが、ついに2026年内に姿を見せる可能性が高まりました。関係者の話によると、同社初となる「iPhone Fold」はすでにエンジニアリング検証(EVT)や少量生産の段階まで進んでおり、残るは細部の最終調整のみだといいます。

「噂だけ」の時代がついに終わる?

折りたたみiPhoneについては、ここ数年「開発中」という報道が続いていたものの、正式な発売時期は不透明のままでした。しかし、最近はサプライチェーンからの情報が急増しており、複数の主要部品メーカーが「すでに量産に向けた準備を進めている」と証言しています。

つまり、Appleが最終仕様を固めた可能性が非常に高く、来年の発表・発売に向けてスケジュールが本格化していることを示唆しています。

5年以上の開発を経てようやく最終形に

業界関係者によると、Appleは折りたたみ端末の開発を少なくとも5年以上続けてきたものの、最終デザインの確定には慎重を極めてきたとのこと。2025年後半になってようやく量産に向けた試作段階に入り、問題がなければ2026年末までに正式な製品として市場に投入される見通しです。

初年度販売は最大900万台? 市場の勢力図を塗り替える可能性

海外アナリストレポートでは、iPhone Foldの初年度出荷台数は700〜900万台規模になると予測されています。現在の折りたたみスマホ市場全体の3割以上を占めるほどの数で、Appleが参入すれば市場構造が一気に変わることは間違いありません。

台湾メーカーにも追い風、重要パートナーが勢揃い

サプライチェーンの顔ぶれもすでに見えてきています。

  • SoC(プロセッサ):台湾TSMCが引き続き製造
  • ヒート対策部材(VC):奇鋐(Auras)
  • ヒンジ部品:新日興(Shin Zu Shing)
  • カメラレンズ:大立光(Largan Precision)
  • 最終組立:Foxconn(鴻海)が濃厚

Appleは折りたたみ端末の要とも言えるヒンジとディスプレイに特に慎重で、サムスン製の折りたたみOLEDを採用する見通しです。

最大の課題「折り目問題」を克服? “ノークリース”ディスプレイ搭載か

折りたたみスマホの弱点として指摘される「画面の折り目」。しかし、Appleはこの課題に関して独自の新技術をすでに確立していると噂されています。

「折り目が見えないディスプレイ」を実現した可能性が高く、これが実用レベルで搭載されるなら業界に大きなインパクトを与えることは必至です。

総括:Apple参入で折りたたみ市場は“第二章”へ

折りたたみスマートフォン市場は、現時点ではサムスンを中心に各社が試行錯誤を続けている段階ですが、Appleが本格参入すれば流れは確実に変わります。
iPhone Foldがどのような形で登場するのか、そして折りたたみ端末の常識をどこまで更新してくるのか、2026年のスマホ市場最大の注目トピックになりそうです。

ソース

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