エントリーモデル向けでは世界初の5nmチップ、サムスンがExynos 1280を発表へ

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サムスンが近々、新型の5nmチップセットを発表するようです。

有名リーカーのIce Universe氏がリークしたもので、これによると同社は11月10日に新型Exynosチップ、「Exynos 1280」を発表するとのこと。

世界初ローエンド向け5nmチップ

5nmチップと言えばクアルコムのSnapdragon 888や780G、サムスンのExynos 2200やExynos 1080が既に存在しますが、興味深いのはこのExynos 1280はエントリーレベル向けチップ、という点。

エントリーモデル向け、ということはSnapdragonでいうとSnapdragon 400番台に相当するチップとなるはずですが、同シリーズ最新のSnapdragon 480/480 Plusはまだ8nmプロセスで、競合のMediatekでも当然5nmのローエンド向けチップというのは存在しません。

どこまでをミッドレンジ、どこからをエントリーモデルとするかというはっきりとした定義があるわけではありませんが、このExynos 1280はエントリーモデル向けチップとしては世界初の5nmチップ、ということになりそうです。

なお、同チップの詳細スペックはまだ不明ですが、GSMArenaによると4つのCortex-A78コア、4つのA55、Mali G78 MP10を搭載したExynos 1080からはワンランク下がったCPU/GPUが搭載さっる可能性が高い、とのことです。

なお、Ice Universe氏は今年初めの時点でサムスンが3つのチップセットをリリースする、とリークしています。
よって、同社の2021年チップはExynos 2200と今回のExynos 1280に加え、もう1モデルある、ということになります。

なお、余談になりますがサムスンが昨年末にリリースしたミッドレンジ向けチップ、Exynos 1080はなぜか自社のGalaxyスマートフォンには搭載されておらず、結局採用したのはVivo X60やVivo X70 Proといったごく一部のモデルのみ。

よって、このExynos 1280もどの程度広範囲に採用されるのかは未知数です。

ソース:Twitter (Ice Universe) via GSMArena

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