Xiaomiの次世代フラッグシップ、Xiaomi 12シリーズ。
この無印モデルとなるXiaomi 12のものとされる実機画像がリークされていました。
中国の地下鉄の中で激写されたというこのXiaomi 12、残念ながらカバーが装着されているようで全体を見ることはできません。
ただ、端末上部側面や側面のカバーの形状からするとチューブ型の端末のように見えます。
やはり側面フレームはかなり丸みのある形状の模様。
一方、ほぼ同時にリークされていたのがこのXiaomi 12用のものとされる保護シート。
上下ベゼルはXiaomi Mi 11よりも若干細くなっているように見え、また、エッジディスプレイとなることも確認できます。
ちなみにこれまでの情報によると、このXiaomi 12は前モデルにあたるXiaomi Mi 11同様(シャオミは先日機種名から「Mi」をなくすことを発表)に、12月中に発表されるといわれており、事実であれば今回も次世代スナドラ、Snapdragon 898を搭載する最初の機種、ということになりそう。
一方、SD888搭載「2番乗り」だったGalaxy S21シリーズの後継機、S22シリーズは最新の情報によると2月2週目までずれ込む可能性が高いようです。
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