Motorola Edge 70、フラットディスプレイ採用の新デザインがリーク

モトローラの次期スマートフォン「Motorola Edge 70」のプロモーション画像が流出しました。今回のリークで、シリーズに刷新されたデザインが導入されることが明らかになり、従来機に寄せられていた不満点のいくつかが解消される可能性が見えてきました。

初採用のフラットディスプレイ

公開された画像によると、Edge 70ではこれまでのカーブディスプレイを廃止し、フラットディスプレイが採用されています。この変化はEdge 70に限らず、2026年モデル以降も継続されると見られています。ユーザーの間で「誤タッチが多い」と指摘されていたカーブ形状から一転し、より扱いやすいフラットパネルへと切り替えられた形です。

薄型フレームと新しいカメラデザイン

本体フレームもフラット化されましたが、ディスプレイや背面パネルと接する部分では緩やかにカーブしており、持ちやすさとの両立を図った設計となっています。また、Edge 60よりも薄型化されたとされ、画像内のテキストでも「驚くほどタフな薄型デザイン」と強調されています。

カメラ部分のデザインも一新されました。これまで背面に自然に溶け込むような形状だったカメラアイランドは独立した配置へと変更され、位置も新たに調整されています。カメラは引き続き4つの円形モジュールを備え、LEDフラッシュやセンサーも搭載される見込みです。

Pantoneカラーで仕上げられた外観

流出したモデルはPantone監修のグリーンカラーをまとい、カメラ周辺にはイエローのアクセントが加えられています。このカラーは左側面のAIボタンにも反映されており、デザイン全体に統一感を与えています。さらに背面仕上げも刷新されているようですが、素材の詳細は不明です。

スペックへの期待も高まる

外観だけでも大きな進化を遂げたEdge 70ですが、最終的にユーザーを納得させるのはやはりスペックと使い勝手です。現時点でハードウェア仕様の詳細は明らかになっていませんが、デザイン面で大きく刷新された本機が性能面でも期待に応えてくれるかどうか、注目が集まっています。

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Motorola/moto
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