Xiaomi 15Tの主要スペックがリーク ─ Dimensity 8400 Ultra搭載、ライカレンズや大容量バッテリーも

Xiaomiがグローバル市場での発表を予定している「Xiaomi 15T」シリーズについて、新たに主要スペックがリークされました。正式発表は来週に迫っていますが、既に外観や性能に関する有力な情報が浮かび上がっています。

Dimensity 8400 Ultraと6.83インチAMOLED採用

リークによると、Xiaomi 15TにはMediaTekの最新チップ「Dimensity 8400 Ultra」が搭載される見込みです。ディスプレイは6.83インチのAMOLEDパネルで、120Hzリフレッシュレートに対応。さらに目に優しい表示を実現する保護機能も備わるとされています。

ライカ共同開発のカメラシステム

カメラ面では、ライカと共同開発した「Summilux」レンズを採用。構成は5,000万画素のメイン、1,300万画素の超広角、5,000万画素の望遠というトリプルカメラに加え、3,200万画素のフロントカメラを備えると伝えられています。撮影機能に力を入れた仕上がりになりそうです。

バッテリーと上位モデルの特徴

バッテリーは5,500mAhの大容量で、67Wの高速充電「HyperCharge」に対応予定。さらに、同時発表が見込まれる「Xiaomi 15T Pro」には、より高性能なMediaTek 9400+が搭載され、90W急速充電が可能になるとの情報もあります。

Xiaomi 15Tシリーズは9月24日に正式発表され、UAE、ヨーロッパ、シンガポールなどでの販売が確認されています。タイやインドネシアでも認証を通過しており、幅広い市場での展開が見込まれます。価格や詳細な発売日については発表時に明らかにされる予定で、注目が集まります。

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