モトローラが先日発表したmotorola Edge 20およびEdge 20 Fusion。
motorola Edge 20はクアルコムの最新ミッドレンジ向けチップ、Snapdragon 778Gを搭載機種としては国内で初めてのモデル、ということになります。
すでに同チップを搭載しているGalaxy A52sや他モデルの海外での評判を見ている限り、このチップが2021年のミッドハイスペック・スマートフォン向けの本命かな、という気がしています。(あくまで個人的な意見です)
そういった意味で、国内では初めてこのSnapdragon 778Gを搭載してリリースされるmotorola Edge 20は非常に気になる存在。
moto edge 20シリーズ、amazonでも端末単体の購入可能
moto edge 20シリーズは端末単体でモトローラオンラインストアから購入可能。
価格は:
moto edge 20:54,800円
moto edge 20 fusion: 43,800円
なお、価格はいずれも税込みです。
一方、同シリーズは同じく端末単体でamazonからも購入可能。
通常価格はそれぞれ54,800円と43,800円でモトローラオンラインストアと変わりませんが、現在は割引期間中の模様で、edge 20が約5,000円引きで49,818円、edge 20 fusionは約4,000円引きで39,818円となっています。
よって、端末単体狙いならばモトローラ公式ショップから「定価」で買う理由はなく、アマゾンがおトク。
ただ、この価格がいつまで続くのかは不明なので、端末単体でいち早く欲しい、という方は早めにゲットした方が良いかもしれません。
IIJmioは単体購入可能、さらに安い!
IIJmioでのmoto edge 20の一括価格は45,800円、moto edge 20 fusionは35,800円。
IIJmioでは「IIJmioサプライサービス」会員であれば、端末の単体購入も可能なので、先のamazonの割引時の価格と比較してもそれぞれ5千円ほど安い、ということになります。
ただ、「IIJmioサプライサービス」会員になるのは身元確認などちょっと手続きが面倒。
価格は最安ですが、端末だけをサクッと買いたいという方はamazonの方が良いかもしれません。
MNPならmotorola edge 20が2万9980円
また、これら2機種はIIJmioで開催中の「秋の乗り換えキャンペーン」と「ご愛顧感謝キャンペーン」の対象機種。10月31日23時59分のキャンペーン期間中ならば端末購入時に割引または還元が受けられます。
MNP転入ユーザーが対象の「秋の乗り換えキャンペーン【MNP乗り換えスマホ特典】」では、ギガプランの音声SIMをMNP転入で契約し、同時に対象端末をセットで購入する際に、端末料金が「motorola edge 20」は2万9980円、「motorola edge 20 fusion」が2万2800円。
新規契約の場合、「秋の乗り換えキャンペーン」では、ギガプランの音声SIMを新規契約時にmotorola edge 20またはedge 20 fusionをセットで購入すると、Google Payギフトコード5000円分が付与。
さらに既存のIIJmioユーザーがいずれかをを購入した場合も「ご愛顧感謝キャンペーン」としてGoogle Payギフトコード5000円分が付与されるも実施されるので、新規・機種変のいずれの場合も実質40,800円、あるいは30,800円ということになります。
OCN/gooSimsellerがやっぱり最安
gooSimseller/OCNではedge 20の一括価格が33,192円、edge 20 fusionが25,569円で、いずれも一括価格としては最安値。ただ、ここでは端末単体購入はできません。
また、OCNではABEMAプレミアム同時加入で2000円割引、MNPで1万3000円割引となっており、最大1万5000円割引。
よって、同MVNOではMNP+オプション加入という条件を満たせばedge 20の最安値は18,192円、edge 20 fusionは10,569円、ということになります。
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