OPPO、新型「A6 Pro 5G」が認証取得 主要スペックも判明

前モデルより小型化、同容量メモリ&ストレージを継承

OPPOは2025年2月に「A5 Pro 5G」を発売しましたが、早くもその後継モデルとなる「A6 Pro 5G」の開発が進んでいるようです。最新情報によると、同モデルはすでにインドのBISおよびUAEのTDRAで販売認証を取得しており、貿易データベース(NBD)から一部スペックも判明しました。


ディスプレイは前モデルより小型化

A6 Pro 5Gは6.57インチディスプレイを搭載予定で、A5 Pro 5Gの6.67インチよりやや小型化。メモリは8GB RAM、ストレージは256GBで、前モデルと同容量を維持しています。


前モデルのスペックから読み取れる進化の可能性

A5 Pro 5GはMediaTek Dimensity 6300 SoCを採用し、120Hz駆動のLCDディスプレイ(ピーク輝度1,000ニト)、5,800mAhバッテリー(45W有線充電対応)を搭載。カメラ構成は50MPメイン+2MP深度センサー、8MPフロントカメラでした。

近年の中国メーカーの傾向を考えると、A6 Pro 5Gではさらに大容量バッテリーが採用される可能性もありそうです。


A6 Pro 5Gの詳細スペックや発売時期はまだ不明ですが、認証取得が進んでいることから正式発表はそう遠くないとみられます。今後の追加情報にも注目です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Oppo
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク