次期iPhone「iPhone 17」シリーズは例年通り9月発表と見られ、新たにエントリーモデル「iPhone 17 Air」が加わり、計4機種で展開される見込みです。そんな中、人気ケースメーカーのSpigenがAmazon Indiaに出品したスクリーンプロテクターの情報をもとに、iPhone 17（無印）とProが同じ6.3インチディスプレイを搭載するとみられています。
ケース情報から読み解くサイズ変更
- 出品内容：Spigen製強化ガラス製スクリーンガード（iPhone 17 Pro／iPhone 17／iPhone 16 Pro対応）
- 示唆されるサイズ：iPhone 16 Proと同じ6.3インチ
これまでの流れでは、無印モデルは6.1インチ、Proは6.3インチを採用してきましたが、今回のリークでは無印も6.3インチへと大型化すると推測されます。既にDSCCのロス・ヤング氏も「6.27インチ」（約6.3インチ）になると予想しており、情報の信ぴょう性が高まっています。
リフレッシュレート120Hz対応の見込み
さらに、無印ラインナップ初となる120Hzリフレッシュレート搭載も噂されています。従来の60Hzから大幅に向上し、滑らかなスクロールやアニメーションを実現。ただし、ProMotion（可変リフレッシュレート制御）はProモデル限定となる可能性があり、バッテリー効率とのトレードオフに注目が集まります。
iPhone 17シリーズの正式発表まではまだ時間がありますが、無印モデルのディスプレイ大型化や120Hz対応は大きなトピックです。発表会での詳細スペックと価格に、今から期待が高まります。
