Xiaomi 16は7,000mAhバッテリーを搭載か――前モデルから大幅進化の可能性

今年9月末に中国での発表が見込まれているXiaomiの次期フラッグシップ「Xiaomi 16」について、新たなバッテリー容量の噂が浮上しました。これまでにも大容量バッテリーが搭載されるという情報が断続的に伝えられてきましたが、今回はその具体的な数字が明らかになったかもしれません。


噂を上回る7,000mAhの大容量バッテリーか

中国発の最新情報によると、Xiaomi 16のバッテリー容量はなんと7,000mAhに達する見込みです。以前には6,800mAhという数字が報じられたこともありましたが、今回の情報が正しければそれをさらに上回る結果となります。

ちなみに、前モデルであるXiaomi 15のバッテリー容量は5,240mAhだったため、約1,800mAhもの大幅な増量となる可能性があります。これは日常的なバッテリー持ちに直結する大きな改善点と言えるでしょう。


ディスプレイサイズは6.3インチ台に

ディスプレイに関しては、6.3インチから6.39インチの範囲になる見通しで、Xiaomi 16はフラットタイプのOLEDパネルを採用するとのこと。湾曲ディスプレイを避けたいユーザーにとっては歓迎される仕様かもしれません。


最新チップセットと3眼構成のカメラも搭載か

SoCには、Qualcommの次世代ハイエンドチップであるSnapdragon 8 Gen 4(Elite 2)が採用される予定です。さらに、背面カメラは全て50MPセンサーの3眼構成で、メインカメラは1/1.3型センサーを搭載し、ペリスコープ式望遠カメラも含まれる可能性があると噂されています。


現時点ではいずれも非公式の情報ですが、バッテリー容量を含め、実用性を大きく引き上げるスペックが期待されているXiaomi 16。正式発表までまだ数ヶ月ありますが、今後の追加情報にも注目が集まります。

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