Redmi Turbo 4 Proは世界初のSnapdragon 8s Elite搭載機に?

Redmiの次なる注目モデル「Turbo 4 Pro」が、2025年に登場する可能性が浮上しました。最新リークによると、同モデルはスタンダード版のTurbo 4を大幅に上回るスペックを備え、特にバッテリー性能の向上が期待されています。


Snapdragon 8s Eliteを世界初搭載か

Turbo 4は、MediaTekのDimensity 8400を搭載したミッドレンジ市場の革新モデルとして話題を集めました。そして、その上位版となるTurbo 4 Proは、Snapdragon 8s Eliteを搭載する世界初のスマートフォンになると見られています。

この新型チップは、高性能ながらコストを抑えた設計が特徴で、フラッグシップ級のパフォーマンスをミッドレンジ価格で実現する可能性があります。最新情報では、Turbo 4 Proの発売時期は2025年4月とされており、同価格帯の競合機種にとって強力なライバルとなるかもしれません。


7,500mAhのバッテリーで「モンスター級」の電池持ちを実現?

特に注目されているのが、最大7,500mAhのバッテリー搭載という点です。これは、スタンダード版のTurbo 4(6,000mAh)を大幅に上回る容量であり、長時間駆動を求めるユーザーにとって大きな魅力となるでしょう。

また、6.8インチの大画面ディスプレイを採用するとの噂もあり、より臨場感のある映像体験を提供する可能性があります。これにより、同じ市場で競合するRealme Neo 7や、Civi 5 Pro(同じSnapdragon 8s Eliteを搭載するとされる)との熾烈な争いが予想されます。


グローバル展開は未定も、Pocoブランドでの発売に期待

現時点では、Turbo 4 Proが国際市場で展開されるかどうかは不明です。しかし、Turbo 4は「Poco X7 Pro」としてAmazonなどで販売されており、同様の形で海外市場に投入される可能性も考えられます。

さらに、2025年にはRedmi K80 Ultraが登場し、その後K90シリーズへと続くと噂されているため、Redmiのハイパフォーマンスモデルの拡充が加速するかもしれません。Turbo 4 Proがこの流れを先導する存在となるのか、今後の動向に注目です。

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