
ソニーの2026年フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VIII」を巡り、ここ数週間でリーク情報が急増しています。すでに本体デザインや主要スペックの概要はかなり明らかになっていましたが、今回はさらに踏み込んだ大規模リークが中国Weibo上で発見されました。
今回の情報では、公式画像とみられるレンダリングに加え、カラー展開や香港での発売日、価格情報まで含まれており、Xperiaファンの間で大きな話題となっています。
4色展開を採用か 新色ゴールドにも注目
リーク画像によると、Xperia 1 VIIIは以下の4色展開になる模様です。
- グラファイトブラック
- アイオライトシルバー
- ガーネットレッド
- ネイティブゴールド
背面デザインについては、望遠カメラ横にSONYロゴが配置されている点が確認できますが、それ以外の外観は、以前著名リーカーが公開していたCADレンダリングとほぼ一致しています。
また、過去の別ソースでもブラック系、ホワイト系、レッド系、ゴールド系のカラーバリエーションが示唆されており、今回のリーク内容との整合性は高そうです。
特にネイティブゴールドは近年のXperiaでは珍しいカラーで、従来モデルとの差別化ポイントになる可能性があります。
香港価格は大幅上昇か 前モデル比で約19%アップの可能性
今回のリークで特に注目されているのが価格情報です。
投稿者によると、香港での発売日は5月20日。価格は以下になるとされています。
- 256GBモデル:12,099香港ドル
- 512GBモデル:12,899香港ドル
前モデル「Xperia 1 VII」の香港価格は、
- 256GBモデル:10,199香港ドル
- 512GBモデル:10,999香港ドル
でした。
この情報が正しい場合、256GBモデルでは約18.6%、512GBモデルでは約17.3%の値上げとなります。近年の円安や部材コスト上昇、高性能化を考慮しても、かなり大きめの価格改定と言えそうです。
国内SIMフリーモデルは24万円前後になる可能性も
ここで気になるのが日本価格です。
前モデル「Xperia 1 VII」の国内SIMフリーモデルは204,600円(税込)で発売されました。もし香港と同程度の値上げ率が国内でも適用されると仮定した場合、Xperia 1 VIIIのSIMフリーモデルはおよそ24万円前後になる計算です。
単純計算では、
204,600円 × 約1.186 = 約242,700円
となります。
Xperiaシリーズは近年プレミアム路線を強めていますが、ここまで価格が上昇すると、ユーザーの間でも賛否が分かれるかもしれません。
香港発売は5月20日か 日本投入は6月初旬の可能性
発売時期についても興味深い情報が含まれています。
先日、Amazon上に誤掲載された情報では、欧州での発売は6月後半になるとされていました。しかし今回のリークでは、香港市場で5月20日に発売されるとされています。(ただこれは販売予約受付開始日の可能性もあり)
香港や台湾では、新型Xperiaが日本より先行発売されるケースも多く、日本投入はその後になる可能性が高そうです。
そのため、国内版については例年通り6月初旬前後になるとの見方が現実的かもしれません。
可変望遠ズーム廃止との情報も
さらに今回の情報源は、望遠カメラについても気になる内容を投稿しています。
それによると、Xperia 1 VIIIでは連続可変光学ズーム機能が廃止されるとのことです。
この機能はXperia 1 VIで世界初搭載された大きな特徴でしたが、もし今回の情報が事実であれば、わずか2世代で終了することになります。
理由については不明ですが、コストや部品調達、あるいは画質面の最適化などが背景にある可能性も考えられます。
一方で、可変望遠はXperia独自性の象徴的な機能でもあったため、廃止となればユーザーコミュニティではかなり議論を呼びそうです。
現時点ではあくまで未確認リーク情報ではあるものの、今回の内容はデザイン、価格、発売時期、カメラ仕様まで多岐にわたっており、信ぴょう性は比較的高い印象です。今後は正式発表に向け、さらに詳細な情報が出てくることになりそうです。
