2025年の初頭、Appleが4つの新デバイスを発表すると報じられています。注目されるのは、iPhone SE 4、iPad(第11世代)、iPad Air 13インチ(2025)、そして**iPad Air 11インチ(2025)**のラインナップ。それぞれのプロセッサやデザインに関する詳細が、最近のリークで明らかになりました。
新型デバイスのスペックが判明
Weiboの情報提供者「Experience more」によると、これら4つのデバイスについて、次のような情報が確認されています:
- iPhone SE 4(iPhone 16Eとも呼ばれる可能性あり):A18プロセッサ搭載
- iPad(第11世代):A18プロセッサ搭載
- iPad Air 13インチ(2025):M3チップ搭載
- iPad Air 11インチ(2025):M3チップ搭載
これにより、以前の噂で一部モデルに搭載されるとされていたM4チップではなく、M3チップが採用される可能性が高いことがわかりました。
iPhone SE 4のデザイン情報もリーク
さらに、iPhone SE 4のレンダリング画像が公開され、そのデザインの一端が明らかになりました。この新モデルは、「iPhone 16E」として発表される可能性があり、デザイン面では以下の特徴があります:
- シンプルなフラットリアパネル
- 単眼カメラ、マイク穴、LEDフラッシュが左上に配置
- Appleロゴは中央に配置
- ベゼルが左右対称で、全体的に洗練された仕上がり
- 噂されていたノッチではなく、小型のDynamic Islandを採用
また、右側面に電源ボタン、左側面にはアクションボタンと音量調節ボタンが配置されています。ホワイトカラーが確認されていますが、他のカラーバリエーションの発表にも期待が寄せられています。
発売時期は?
この4つのデバイスは、2025年3月または4月に発表される可能性が高いとのことです。さらに、iPhone SE 4と各種iPadが同時期にデビューすることが予想されています。
Appleファンにとって、今年の春は新しいデバイスと出会うワクワクの季節となりそうです。今後も新しい情報が明らかになるたびに、続報をお届けしますのでお見逃しなく!
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