今年のソニー唯一のフラッグシップ、と言えばディスプレイが4K→FHD+に、アスペクト比が21:9→19.5:9へという大幅変更となったXperia 1 VI。
しかし今回、次世代Xperiaフラッグシップ、仮称Xperia 1 VIIでまた4Kディスプレイが復活する可能性がでてきました。
Weibo上のユーザーからの投稿で、来年ソニーがSnapdragon 8 Gen 4を搭載してリリースする新型モデルでは4Kディスプレイが再び搭載されるという内容が示唆されています。
もし事実であれば、Xperia 1 VIのFHD+ディスプレイ採用は一代限りということに。
確かに、今回のXperia 1 VIの21:9アスペクト比廃止に関するネガティブな意見は意外に少なかったという印象ですが、4K解像度廃止については結構残念がる声が目立ったという印象を受けました。
そういえば、いくつかのXperia 1 VIで21:9アスペクト比を廃止した理由に関しては「SNSの普及」や「クリエーターのニーズに応えた」といった情報を見かけましたが、4Kディスプレイ廃止に関してはこれといった有用な情報はなかったように思えます。
そういった意味でも、ソニーがプレミアムフラッグシップで4Kを完全に廃止したのではなく、Xperia 1VIで一時的に不採用となった、という可能性は十分にありそうです。
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