ソニーモバイルの2024年最新プレミアムフラッグシップ、Xperia 1 VI。
台湾では一足先に販売が開始されていますが、先日、同国では特にレッド(スカーレット)が人気で発売初日に売り切れとなったとお伝えしました。
そして今回、ソニー台湾がSNS上で同カラーの再入荷を告知したのですが、512GBモデルに関しては今回の入荷を最後に早くも事実上の「販売終了」となることが判明しました。
ソニー台湾が公式インスタグラムアカウント上でアナウンスしたもので、これによると、Xperia 1 VIのスカーレット(256GB/512GBモデルの両方)が本日入荷したものの、512GBモデルに関しては今回が最後の入荷となる、とのこと。
つまり、今回の入荷分がなくなれば、512GBの同カラーは事実上の販売終了になるとのこと。
また、256GBに関してもかなり数量は限られている模様。
上でなお、当サイトで把握している限りでは、このXperia 1 VIのレッドが販売されるのは日本(SIMフリー)と台湾のみ。
一方、国内版SIMフリーモデルは物理SIMスロットが一つ+eSIMという使用なのに対し、台湾版は物理SIMスロットが2つ。つまり、同カラーでデュアルSIMスロット仕様は台湾版のみという事になります。
国内では6月21日に発売となるXperia 1 VI。
レッドに関してはすでに「入荷次第出荷」となっており、発売日には入手できない可能性が高いですが、この感じだと国内モデルもスカーレットは早々に販売終了となる可能性も。
どうしてもこのカラーをゲットしたい!という方は今のうちに予約だけでもしておいた方が良いかもしれませんね。
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