シャオミの国内向け新機種は「超高速充電」「比類のない放熱性」を売りにしたモデル

5月9日に2024年上半期の新製品発表会を開催するXiaomi Japan。

日本法人の代表がかしこまった予告文章を出すなど、いつもとは一味違う大規模な発表会となる可能性が高そうですが、今回、同社がこの発表会に向けたティザー情報をX上に投稿していました。

ちなみに今回のイベントで発表される可能性が高いと言われているシャオミの最新・最上位モデル、Xiaomi 14 Ultraの充電速度は80W。

これでも十分高速ではありあますが、同社が他に120W充電対応機種を複数展開していることを考えると、同機種の80W充電を売りにするとは思えません。

一方、すでに国内版モデルの存在が確認され、今回同時発表される可能性が高いRedmi Note 13 Pro+は120W充電なので、ひょっとすると今回のティザー画像は同機種の充電スピードのこと言っているのかもしれません。

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一方、今回のティザー画像では「比類のない放熱性」やバッテリー持ちの良さもアピール。

Redmi Note 13 Pro+の海外版ではこういったアピールはしていなかったように思えるので、全くの異なる機種を指している可能性もありそうです。

Xiaomi・Redmi・POCO
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