Xperiaは3割減で完全圏外、Pixelのシェアは7倍に!国内スマホ市場が1年で激変

世界的にスマートフォンの売り上げが低迷した2023年。

その2023年の1年間の国内スマートフォン市場に関する最新の調査がでてきました。

調査会社IDCが公開していたもので、全体としてはまず、2023年度の国内携帯電話出荷台数は、前年度比11.6%減の3,030万台。スマートフォンでは、iPhoneが同6.1%減、Android搭載端末が同16.3%減となったとのこと。

2023年はGoogle Pixelの独り勝ち!

一方、メーカー別の内訳をみてみると:

ご覧のようにシェアトップ5のうち4社がシェア・出荷台数ともの低下しており、唯一前年比で大きくシェアを伸ばしているのがGoogleのPixelスマートフォン

なんとPixelの国内シェアは1年間で1.5%→10.7%と7倍以上になっており、2位のシャープとも僅差に。

なお「Lenovo」は同社が買収したFCNT(旧富士通)機種とモトローラ製機種の両方が含まれています。

ソニーのXperiaは完全圏外に

一方、国内メーカーにもかかわらず今回の上位5位に入っていないのがソニーのXperia。

以下は2022年の国内市場のシェア。

2022年の時点でソニーのXperiaの国内シェアは7.6%の5位でした。

一方、2023年のシェア5位、京セラおよびFCNTが5.4%なので、同年のXperiaのシェアはこれよりも少ないという事になり、1年間でシェアを少なくとも2.2%落としたという事に。

これは単純計算すると、Xperiaの2023年の国内出荷台数が”少なくとも”3割近く減ったということになります。

これ、2023年に本来であれば主力となるはずのXperia ACE IIIの後継機(Xperia ACE IV)のリリースがなかったことや、Xperia 10 Vのチップセットが前モデルから据え置きで不人気だった点などが大きく影響しているように思えます。

そう考えると、2024年のXperiaのシェア動向の明暗はXperia ACE IVやXperia 10 VIといったミッドレンジモデル次第、ということになりそうです。

ソース

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