AQUOS sense8とXiaomi 13Tのベンチマーク性能比較

Snapdragon 6 Gen 1搭載のAQUOS sense8、そしてDimensity 8200-Ultra搭載のXiaomi 13T。

これら2モデルのGeekbench 6におけるベンチマークスコアの比較をしてみます。

AQUOS sense8 vs Xiaomi 13Tのベンチマークスコア比較
AQUOS sense8Xiaomi 13T
シングルコア平均9401126
シングルコア標準偏差1289
マルチコア平均26613649
マルチコア標準偏差154292
データ取得日:2024年2月24日、各数値はデータ取得時の期近50回分の測定結果から算出しています。

Dimensity 8200-UltraはSnapdragonでいうとSD7シリーズに相当するスペックなので、かなり大きなスコア差が出ています。

Xiaomi 13Tのベンチマーク性能はシングルコアでAQUOS sense8の2割増し、マルチコアでは3割増しといったところで、この差は実使用でも結構な差を感じるレベルだと思われます。

ただ、測定毎のスコアのばらつきを示す、標準偏差ではAQUOS sense8の方がはるかに値が小さく、Xiaomi 13TよりもAQUOS sense8の方がかなり性能が安定していることが分かります。

AndroidスマホのベンチマークスコアAQUOSXiaomi 13T/13T ProXiaomi・Redmi・POCO
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