2021年10月にソニーと中国のスマホメーカー「Meizu」が発表をした戦略的パートナーシップの締結。
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しかし今回、両者のパートナシップがわずか2年余りで終了する可能性がでてきました。
有名リーカーZackbuck氏からの情報で、これによると、XperiaからFlymeアプリが削除されるとのこと。
両者の協業は簡単に言うと、中国版のXperiaスマートフォンで、OSはAndroidのままですが、プリインストールのアプリなどをMeizuのFlyme OSで提供されているものにローカライズするという内容で、Xperia 1 III以降の機種で実装されてきました。
しかし、今回の情報によると、Flymeアプリはおそらく2024年の新型Xperia、Xperia 1 VI(仮称)以降のモデルにはプリインストールさえされない、ということではないかと思われます。
もちろん、仮にXperiaに今後Flymeアプリが搭載されなくなるからといった両社の提携が終了するとは限りません。
が、少なくともソニーが現地企業と組んでソフト面でのエコシステムに食い込むという試みはうまくいかなかったようですね。
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