ソニーの最新1インチLYTIAセンサー「LYT900」を搭載する3モデルがリーク

ソニーが今年前半に発表したモバイル向けカメラセンサーの新ブランド「LYTIA」。

Xperiaでは「LYTIA」は関していませんが、今年のXperia 1 VとXperia 5 Vに搭載された「Exmor-T」センサー、IMX808がこのLYTIAと同等のセンサーと言われています。

そんな中、このLYTIAセンサーの最上位モデル「LYT900」を搭載する新型モデルがリークされていました。

今回の情報によると、Oppo Find X7/X7 Pro、Xiaomi 14 Ultra、そしてVivo X100 Pro+にLYT900が搭載されるとのこと。

LYT900は今のところ5つ発表されているLYTIAセンサーの中でも最もハイエンドな仕様のセンサーで、センサーサイズは1インチ(厳密には1/0.98型)。

1インチタイプという括りではIMX989の後継センサーということになりそうです。

ちなみにこの3モデルですが、Vivoはそもそも日本未上陸。
Xiaomi 14 Ultraは過去モデルが日本で展開されたことはありません。
唯一、Oppo Find Xシリーズは一時期auから展開されていました。

ただ、ここ数年はFind Xシリーズでも国内取り扱いはないので、可能性としてはかなり低そうです。

また、このセンサーを搭載した機種は今後さらに増える可能性も。
国内勢で可能性があるとすれば、次世代のAQUOS Rシリーズ上位モデル、AQUOS R9 Pro、といったところでしょうか。

OppoXiaomi・Redmi・POCOXperia 5 V
スマホダイジェストをフォローする

コメント