ソニーの次世代フラッグシップXperia、「Xperia 1 VI」。
過去のパターンからすれば、早ければ2月末のMWC2024で、遅くとも5月前半に正式発表され、5月末〜6月前半の発売となるはず。
今回、この未発表Xperiaのボディ素材に関連する可能性のある気になる情報が見つかりました。
来年の多くのフラッグシップモデルは少なくとも部分的にチタン製となります。
これは中国メーカーだけでなく日本のメーカーも含まれます。
日本製を含むいくつかの2024年モデルのフラッグシップモデルに、少なくとも一部がチタンが素材として使われる、とのこと。
厳密な定義としてはフラッグシップ=ハイエンドモデルではありませんが、一般的にはそう認識されているので、これはSnapdragon 8 Gen 3やDimensity 9300といったハイエンドスマホに限定された話、とみて良いと思います。
一方、スマートフォンを展開している国内メーカーはソニー、京セラがありますが、ハイエンドモデルを展開している「日本メーカー」はソニーのみ。
台湾資本となったシャープが「日本メーカー」に入っている可能性もありますが、言葉通りに受け取れば、消去法で来年、ボディーの少なくとも一部にチタンを採用するのはソニーの新型Xperia(おそらくXperia 1 VIと5 VI)ということに。
チタン製となるのは「少なくとも一部」ともあるので、iPhone 15 ProシリーズやXiaomi 14シリーズのように全体がチタン製となるとは限りません。(側面フレームのみ、といった可能性も)
ただ、これまで基本ガラス製だったXperia 1/5シリーズのバックパネルがチタン製になるとすると、これは質感・外観は大きく変わりそうです。
ソース:weibo
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