Oppo Find X7のものとされるベンチマークスコアが初登場、SD8Gen3搭載機以上の性能

Oppoの次世代フラッグシップモデル、Oppo Find X7。

同モデルのものとされるベンチマークスコアが初めてGeekbench上で発見されました。

シングルコアが2100ポイント台、マルチコアが7100ポイント台となっています。

また、Motherboardの欄には「k6989v1_64」とあり、これはMediaTek製の次世代ハイエンド向けチップセット「Dimensity 9300」SoCである可能性が極めて高そうです。

少し前に、10月26日の正式発表が確定したXiaomi 14のベンチマークスコアが発見された、というニュースをお伝えしましたが(現在はXiaomi 14 Proのベンチマークも発見された模様)、これと比べてもスコアは高め。

また、Galaxy S24シリーズなど、他に発見されているSnapdragon 8 Gen 3搭載機のベンチマークスコアでもマルチコアが7000ポイントを超えているものはまだ見当たりません。

よって、現状ではDimensity 9300のベンチマーク上の性能はSnapdragon 8 Gen 3よりも高い可能性が高そうです。

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