英国のNothing Technologyが展開する、Nothing Phoneの2作目、「Nothing Phone (2)」。
国内でも7月にリリースされましたが、今回、このNothin Phonr (2)がインドにおいて大幅な値下げが行われることが明らかになりました。
発売当初、49,999インドルピー(約9万円)だったNothing Phone (2)がこの度、32999ルピー(約5.9万円)に値下げ。
ちなみにNothing Phone (2)の国内版価格は79800円。
もし今回のインド版と同じような値下げが国内でも行われれば、一気に5.3万円程度で購入可能になるということになります。
Snapdragon 8+ Gen1は型落ちチップではありますが、無印のSnapdragon 8 Gen1と異なり、発熱問題はほぼ解消されていると言われており、評判はかなり良いチップ。
そういった意味で、仮に定価の79,800円のままで、無印のSD8Gen1搭載でまだかなり値の張るXperia 1 IVや5 IV、Galaxy S23/S23 Ultraと比べるとかなり魅力的な機種と言えるかもしれませんね。
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