グーグルは昨日リリースしたAndroid 14 QPR1のベータ版。
その中には、Pixel端末のバッテリー充電サイクル数のサポートを含む、いくつかの重要な変更とアップグレードが含まれていることが判明しました。
9TO5Googleが伝えたもので、新機能の一つは「Battery Count」と呼ばれるもの。
Google Pixel端末では、「設定」>「機種情報」の下に「バッテリー情報」セクションが新たに表示され、バッテリーに関する情報が表示されるように。
そして、これには、バッテリーの製造年月日や、バッテリーの充電サイクル数が表示されるようになる模様。
これによって、ユーザーは自分のバッテリーの経年変化や、バッテリーがどのような状態にあるのかを確認することができます。
ただ、バッテリーの健康状態や最大容量といった、分かりやすい統計情報は含まれていないと模様です。
また、この機能はおそらく最初はPixelスマートフォン限定で追加されると思われます。
なお、Android 14の正式版はPixel 8シリーズの発表と同日、10月4日にリリースされることがほぼ確実となっています。
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