本日、国内でドコモとauからのリリースが正式発表された新型Galaxyフォルダブル、Galaxy Z Flip 5とZ Fold 5。
このうちの縦開き型モデル、Galaxy Z Flip 5のカメラ評価がDXOMark上に掲載されていました。
総合評価のスコアは127ポイントで、これは2023年のハイエンドモデルとしては決して高い方ではありません。
ただ、前世代モデルのGalaxy Z Flip4と比較すると大きく評価をあげているのが分かります。
また、DXOMarkはこのGalaxy Z Flip 5のカメラの長所・短所を以下のようにまとめています:
長所
動画撮影に適したカメラ
録音機として良好な音質
動画撮影時の風の強さにも耐える。
非常に優れたビデオ体験
ほとんどの照明条件で良好な発色
全体的に放電電流が少ない
短所
逆光のシーンで苦戦
スピーカーの低音が不足し、音がやや薄い。
レコーダーアプリの性能が、デバイス全体のオーディオ性能に比べて弱い。
フリッカー頻度が低く、夜間の読書には輝度が高すぎる。
太陽光の下では、色のニュアンスが不足する
ビデオゲーム再生時のエイリアシング
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