Xperia 1 IIや5 IIなども取扱い、ドコモ認定リユース品の機種展開が大幅拡大

ドコモが提供しているいわゆる中古スマホ販売サービス「docomo Certified(ドコモ認定リユース品) スマートフォン」。

今回、このプログラムで取り扱われるAndroidスマートフォン機種が一気に拡大されることとなりました。

ドコモが公式サイト上で明らかにしたもので、これによると2023年6月22日より、「Xperia 1 II SO-51A」「Xperia 5 II SO-52A」「Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A」「Galaxy A51 5G SC-54A」「Galaxy S20+ 5G SC-52A」「AQUOS sense5G SH-53A」がドコモ認定リユース品としてランクA+・ランクA・ランクBの取り扱われるようになる、とのこと。

これまではAndroidではGalaxy S20 SC-51AとAQUOS R5Gのみがドコモ認定リユース品として販売されていましたが、今回一気にミッドレンジを含めた6機種を追加ということになります。

なお、今回追加された機種の価格は現時点では不明。

ただ、SD865搭載ののGalaxy S20が4万円~5万円前半で販売されているので、同世代・同クラスのXperia 5 IIもおそらく同じようなプライスレンジに。

また、Xperia 1 IIについては1~2万高く6〜7万円といったところでしょうか。

docomo新型・次期 Xperiaの最新情報
スマホダイジェストをフォローする

コメント