本日正式発表されるOppoの最新国内向けモデル、Oppo Reno9 A。
発表直前ではありますが、tech outl lookが同モデルの「独占」スペック情報をリークしていました。
Oppo Reno9 Aのスペック
まず、OPPO Reno 9Aは、Qualcomm Snapdragon 695 5Gオクタコアチップセットを搭載し、メモリは仮想メモリで最大で16GBまで拡張可能な8GB RAMを搭載、ストレージ容量は128GBになります。
OPPO Reno 9Aのディスプレイは、パンチホール型AMOLEDディスプレイパネルを採用し、画面サイズは6.4インチ。画面解像度は2,400×1,080ピクセルで、リフレッシュレートは90Hzに対応する予定です。
背面には、48MPのメインカメラ、8MPの超広角カメラ、2MPのマクロカメラとLEDフラッシュを備えたトリプルカメラセットアップが搭載。
前面カメラには、16MPのセンサーが搭載されます。
バッテリー/充電周りではQualcomm Quick Charge 2.0/USB Power Delivery Revision 2.0をサポートし、118分でのフル充電が可能。
バッテリー容量は4500mAhとのこと。
ボディーサイズは74×160×7.8mm、重量が183g。IPX8/IP6X6の防水・防塵に対応しています。
カラーバリエーションは2種類で、ムーンホワイトとナイトブラックの2色展開になります。
Oppo Reno7 Aからの進化はメモリ増量だけ?
なお、ざっとスペックを比較したところでは、Oppo Reno9 Aのスペックはチップセット、ディスプレイ、カメラ仕様、バッテリー容量などはすべて前モデルから据え置き。
唯一の目立った進化としてはメモリが6GB→8GB RAMに増量といったくらいになりそうですね。
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