Pixel 7が実質負担金47円！Pixel 7aや6aより安い価格逆転現象、auトクするプログラム適用で

Googleの最新Pixelスマホ、と言えば先日リリースされたばかりのPixel 7a。

今回はドコモが取り扱っているという事もあってか、かなり好調な出だしという印象です。

そんな中、このPixel 7aのその上位モデル、Pixel 7の価格設定がauオンラインショップで珍しい状況となっていることが判明しました。

以下はauオンラインショップでのPixel 7の価格（MNP）。

現在、au Online Shopお得割適用だといずれの機種でも機種変更／povo1.0では5,500割引、新規契約で11,000円、他社／UQ mobile/povo2.0から乗りかえ（MNP）で22,000円となっています。

一方、Pixel 7では2年後端末返却時での免除額が46,173円とかなり高く設定されており、その結果、実質負担金が47円！

最新とはいえ廉価版のPixel 7aよりもフラッグシップのPixel 7の方が1万円近く安く、さらに、昨年のPixel 6aと比べてもPixel 7の方が6千円前後も安くなっており、これはかなりレアな価格設定となっています。

当然と言えば当然ですが、Pixel 7がPixel 7aより劣っている面、というのは基本なし。

あえて言えば、Pixel 7aが6.1インチ画面に対してバッテリー容量が4385mAh、Pixel 7が6.3インチに対して4355mAhとなっていることから、バッテリー持ちが7aの方が若干良い可能性がある、という点くらいです。

auへのMNPでPixel 7aの購入を検討している方でも今回の価格逆転現象に気付いていない方は多いと思うので、要注意ですね。