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OppoのSD695搭載機種、Oppo Reno7 A。
週間売上ランキングではほぼ毎週上位に位置し、2022年リリースのSnapdragon 695搭載機の中でも安定的な人気を維持しているという印象のミッドレンジモデルです。
そんなOppo Reno7 Aですが、Y!モバイルでその価格についておいて少し珍しい現象が起きていることが判明しました。
Y!モバイル、決算セール終了後もほぼ同額でOppo Reno7 Aを販売中
Y!モバイルは2月中旬から3月29日までの期間限定で「決算セール」キャンペーンを開催。
以下はその期間中に公式掲載されていたOppo Reno7 Aのバナー:
期間中、「特別価格」としてMNP+シンプルM/L加入等条件を満たすとOppo Reno7 Aが4,980円で購入可能となっていました。
ところが、決算セールが終了した現在のY!mobileのオンラインストアでの価格はというと…
同じ条件で5,040円で購入可能となっており、決算セール中からたったの60円しか価格は変わっておらず、事実上、セール価格は継続中とも言えます。
Oppo Reno7 Aは先日、公式ストアなどでも端末単体価格が値下げされ、タイミング的に後継機のReno9 Aの発表・リリースが近いのでは?という観測もでてきています。
ひょっとするとキャリアやMVNOでもReno7 Aの在庫一掃態勢に入ったのかもしれませんね。
Xperia ACE IIIも相変わらず安い!
ちなみにすでに終了したY!mobileの決算セールではXperia ACE IIIも大幅値下げ。
MNPの場合、3980円で購入可能となっていましたが、同モデルの現在のMNP価格は4,320円。
Oppo Reno7 Aと比べるとセール前後の価格差は大きいですが、それでも340円。こちらも十分「安い」といえます。
ソース:Y!mobile
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