3月28日発表のシャオミのアッパーミドルモデル、Redmi Note 12 Turbo。
最新のSnapdragon 7+ Gen2を搭載し、その性能は昨年のフラッグシップモデル並みとなることが判明しており、少し前にはハイエンドモデルでも珍しい巨大ベイパーチャンバーを搭載する、という件をお伝えしました。
ミッドレンジ機種としてはあり得ないほど豪華なスペックのこのRedmi Note 12 Turboですが、今回、さらにクレイジーな仕様が判明しました。
このRedmi Note 12 Turboには16GB RAM+1TBストレージのバージョンが存在する、とのこと。
16GB+1TBというメモリ・ストレージオプションを用意している機種はフラッグシップモデルでもごく一部の機種のみで、これをミッドレンジでやってしまうシャオミというのはやはり大胆不敵。
ただ、これだけ豪華スペックだと価格的にはかなり高くなりそうですね。
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