Xperia Pro-II/Ultraは30万円超えの「全天候型プロ仕様」最も完成度の高いフラッグシップに

ソニーの2023年新型Xperiaラインナップ。
型番情報などから、2023年前半モデルとしてXperia 1 V、10 V、ACE IVの3モデルのリリースはほぼ確定。
そして後半にXperia 5 Vがリリースされるのも既定路線と言って良いと思います。

一方、2023年Xperiaラインナップでリリースが不確かなのが新型のXperia Proシリーズモデル。

今回、このProモデルに関する非常に気になる新情報がリークされていました。

Xperia Pro-IIは全天候型Pro仕様の最も高価なフラッグシップに

Twitter上のリーカーが少し前に投稿していたもので、まず、これによると、ソニーの次世代Proシリーズモデル、「Xperia Pro-II」あるいは「Xperia 1 Ultra」(おそらく機種名はいずれも仮称)の価格は$2400〜2800となる、とのこと。
これは日本円にすると約33万円〜38万円、といことになり、言うまでもなく、これまでで最も高価なフラッグシップモデル、ということになります。

一方、このXperia Pro II/1 Ultraは4Kディスプレイを搭載するだけでなく「すべての機能においてプロ仕様」で「最も完成度の高いフラッグシップ」になるとのこと。

この仮称「Xperia Pro-II」については別のリーカーが「今まで見たことのないスマホ」になるという情報を提供していましたが、今回の情報もこれとある程度整合性があるように思えます。

それにしても30万円超えのXperia、となると、さすがに比較的価格に「寛容」なハイエンドXperiaユーザー層も躊躇しそうな価格ですね。

AQUOS R8もさらに価格アップ?

また、興味深いのはシャープの次世代フラッグシップ、AQUOS R8についても言及されている点で、同モデルの価格も前モデルより高くなる、とのこと。

昨年のAQUOS R7はドコモ版が約20万円でした。
これはすでに「高すぎる」と言われていたXperia 1 Vよりもさらに高価で、これについてはかなり驚いた方も多いはずですが、今回の情報によるとR8はこれをさらに上回る価格、ということになります。

ソース:Twitter

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