2023年の最新Xperiaフラッグシップとして注目されている「Xperia 1 V」。
結局MWC 2023での発表はなく、例年通り4〜5月の発表、6月前後のリリースというパターンになりそうですが、外観やスペックなどについては少しずつ具体的な情報が増えているという印象です。
そんなXperia 1 Vですが、今回、その「発熱度合い」とバッテリー持ちに関する興味深い新情報がリークされていました。
Redditユーザーが信頼できるソースからの情報として投稿していたもの。
Xperia 1 Vのソフトカスタマイズはまだ進行中です。
テスト機の段階ではありますが、この最新Xperia、スペックでは前モデルからの感動するような進化はありませんが「最もクール」なフラッグシップスマートフォンになるでしょう。バッテリー持ちもS23 Ultra以上になると予想されます。
スペックについては前モデルから目新しい進化はない、とのことですが、これはこれまでにリークされている情報と一致しています。
一方、興味深いのは「最もクール」という部分で、この部分を””で囲っているという点からすると、これは「カッコイイ」という意味のクールではなく、物理的に冷たい・涼しい、つまり発熱が少ないか熱管理に優れている、という意味ではないかと思われます。
だとすると、このXperia 1 Vは2023年モデルで発熱が最も少ないSD8Gen2搭載フラッグシップ、とも解釈できます。
また「Galaxy S23 Ultraを超えるバッテリー持ちになる」というのも気になるところ。
Galaxy S23 Ultraの電池持ちは前モデルから大幅アップしており、ライバル機種と比べてもトップクラスです。
Xperia 1 Vがこれを超えるバッテリー持ちだとすると、前モデルのXperia 1 IVから大きく電池持ちが改善するだけでなく、2023年フラッグシップの中でも最長レベルということになりそうです。
ソース:Reddit
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