シャオミの最新ミッドレンジ、Redmi Note 12シリーズ。
中国やインドではすでに無印モデルからNote 12 Pro、Pro+まで複数の機種が展開されており、日本でも近々いずれかのモデルが展開されることが予想されています。
しかし今回、このRedmi Note 12シリーズの派生モデル、Redmi Note 12Tに関する興味深い情報がでてきました。
XIAOMITODAYが有名リーカー、Digital Chat Station氏からの情報として伝えたもので、これによると、クアルコムの次世代ミッドレンジ向けチップセット、「SM7475」ことSnapdragon 7+ Gen1、あるいはSnapdragon 7 Gen2を搭載するのはシャオミの「Note」シリーズモデルになる、とのこと。
そして、そのモデルはRedmi Note 12Tあるいは12T Proになる可能性が高いとのことです。
Snapdragon 7+ Gen1/Gen2は1+3+4の3クラスタアーキテクチャ設計を採用し、周波数2,95Ghzの超大型コア1個、周波数2,5Ghzの大型コア3個、周波数1,79GHzの小型コア4個を搭載すると言われています。
また、先ほどAntutuベンチマークスコアが発見されたとお伝えしたばかりで、その性能はなんとSnapdragon 8+ Gen1並みです。
よって、もしこのRedmi Note 12T Proが同チップセットを搭載してリリースされれば2023年ミッドレンジとしては最高性能のモデル、ということになりそう。
など、同モデルは6.67インチのFHD+ OLEDディスプレイに5500mAhバッテリー、67Wの高速充電に対応するとことです。
コメント