Redmi Note 12 Turboは怪物ミッドレンジ Snapdragn 7 Gen2搭載の豪華スペックに

シャオミのサブブランド、Redmiの最新ミッドレンジシリーズ、Redmi Note 12シリーズ。

すでに無印版からPro、Pro+、Explore Edition、Speed Editionまで5機種が展開されており、国内でもいずれかのモデルがリリースされることが予想されています。

そして先日、このRedmi Note 12シリーズにさらに派生モデル「Redmi Note 12 Turbo Edition」が存在するという情報をお伝えしました

そして今回、GIZMOCHINA上に同モデルの一部スペック情報が掲載されていました。

同サイトによると、まず、このRedmi Note 12 Turboに採用されるのはまだ未発表のアッパーミドル向けチップセット、Snapdragon 7 Gen2になるとのこと。

また、メモリは最大12GB RAMでストレージ容量は最大512GBで、67W充電対応の5500mAhバッテリー。ディスプレイは120Hzリフレッシュレートの6.67インチ OLEDで、これはPro/Pro+と同じですが、同モデルには側面ではなく画面内指紋認証センサーが搭載される模様。

なお、カメラスペックに関しては5000万画素+800万画素+200万画素のトリプルカメラユニットとんことなので、おそらくこれは他モデルと同じ仕様だと思われます。

ちなみにSnapdragon 7 Gen2の性能は未知数ですが、SD7Gen1からの順当な進化だとすると、Geekbenchのマルチコアで3000ポイントを超えてくる可能性は十分にありそう。

また、メモリ12GBに512GBストレージ、さらに画面内指紋認証センサーとなればほとんどハイエンドモデル並みの豪華スペックと言えそうですね。

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