先ほど、ドコモがサムスンの2022年フラッグシップ、Galaxy S22 SC-51CおよびGalaxy S22 Ultra SC-52Cに対してAndroid 13アップデートの提供を開始しました。
海外版のGalaxy S22シリーズにはすでに数週間前にアップデートが開始されていますが、昨年のドコモ版Galaxy S21シリーズのAndroid 12アップデートの提供が開始されたのは2月初めだったので、これと比べると2か月以上早いペースでのアップデート提供、ということになります。
昨日、SIMフリー版のAQUOS sense6に対してPixel以外では国内初となるAndroid 13アップデートが提供開始となりましたが、今回のアップデートはキャリア版のスマートフォンとしては初、ということになります。
なお、今回、海外ではGalaxy向けのAndroid 13アップデートはかなり速いペースで進んでおり、すでに一部では昨年のミッドレンジモデル、Galaxy AX2シリーズにまで提供済みとなっています。
よって、国内展開されている他のキャリア版Galaxyについても今後数週間以内にアップデートの提供が開始される可能性はかなり高いと思われます。
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