シャープの最新モデル、と言えば先日SIMフリー版も発売となり、おそらく今一番売れているAndroidスマホ「AQUOS sense7」。
しかし先ほど、この前世代モデルに相当するAQUOS sense6に対してAndroid 13アップデートの提供が開始されたことが確認されました。
まだ先ほど提供が始まったばかりのようですが、ネット上にはOTAアップデートの通知が来たという報告もちらほら。
これは当然AQUOSシリーズでは初で、AQUOS R7やsense7といった最新機種ではなく、1世代前のSD690搭載のミッドレンジモデルから提供開始、というのも興味深いところ。
また、Pixelを除く機種では、日本で正式展開されているスマートフォンでも初、ということになります。
今年はサムスンのアップデート提供ペースが尋常でない速いペースで進んでおり、すでに海外では複数のミッドレンジGalaxyにもAndroid 13アップデートの提供を開始しています。
が、それ以外のメーカーでミッドレンジモデルにAndroid 13アプデを提供したケースはないはずです。
この感じだと、最新のAQUOS sense7や他のSD695搭載モデルへのAndroid 13アップデートもかなり早めにきそうですね。
ソース:シャープ
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