シャオミが先ほどRedmiブランド初のタブレット、Redmi Padの国内リリースを発表しました。
Xiaomiの公式ストア上の価格は39,800円ですが、11月6日までの早割として5000円オフとなり、34,800円で購入が可能です。
このRedmi Pad、先日お伝えしたように、全体的なスペックについてはライバル機種のOppo Pad Airとよく似ていますが、チップセットの性能においては結構な差があり、このRedmi Padの方がベンチマークスコア性能では3割前後優れている、という件についてお伝えしました。
一方、Oppo Pad Airの価格は37,800円なので、期間内であればより高性能な(少なくともベンチマークスコアでは)Redmi Pad AirをOppo Pad Airよりも2000円安く買える、という事になります。
なおこのRedmi Padは公式ストアのほかにもamazonおよび楽天市場でも購入が可能で、価格は同じ34,800円。ポイント還元などを考慮すると、こちらの方がお得かもしれませんね。
ただ、これらのストアでの価格が公式ストア同様に期間限定なのかは現時点では不明です。
Oppo Pad Airより劣る点にも注意!
さきほど、このRedmi PadとOppo Pad Airはスペックが似ている、とお伝えしましたが、今回割引対象となっているのは3GB RAMモデルで、この点は4GB RAM搭載のOppo Pad Airより劣ります。
公式サイトのスペック上には3GB/4GBとありますが、今のところ4GBモデルがどこで販売されるのかは不明です。
1GBの搭載RAMの違いが実使用でどの程度パフォーマンスに差を生むのかはわかりませんが、一応考慮はしておいた方が良いと思います。
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