ソニーが2023年に展開するであろうSnapdragon 8 Gen2搭載フラッグシップ。
順当にいけば「Xperia 1 V」や「Xperia 5 V」となるはずですが、まだ信頼性の高い具体的な情報はほぼ皆無です。
そんな中、中国メディア「搜狐」にSD8Gen2搭載の次世代Xperiaフラッグシップとされるスマホのコンセプト画像が掲載されていました。
Xperia 1 IVのデザインをさらにブラッシュアップしたような外観。
ベゼルもパンチホールも見当たりませんが、ひょっとして噂のマイクロ・マトリックス複眼カメラを搭載、でしょうか。
なお、ソースサイトによるとこの「Xperia XR」は関連する啓示によると、スクリーンは6.78インチOLED。 カメラは背面クアッドカメラを採用し、5000万画素の1インチセンサー+5000万画素の超広角+1200万画素の望遠+ToFレンズという組み合わせになるとのこと。
さらにチップセットはQualcomm Snapdragon 8 Gen2で、搭載バッテリーは5000mAh。また、65Wの高速充電に対応するとしています。
今回の画像およびスペック、信ぴょう性については完全に未知数。
一方で、こういったコンセプト画像は明らかに実現が難しそうなものも多いのですが、今回の「Xperia XR」とされる機種の画像は比較的現実的なデザインといえると思います。
ただ、これがXperia 1 IVの後継機だとすると「Xperia XR」という機種名はいささか不自然。
Xperia 1シリーズで「IV」まできて後継モデルが「V」にならない、という可能性は低いような気もします。
まあ、あくまで非公式なコンセプト画像なので、空想を楽しむとしましょう。、
ちなみにこの「搜狐」というサイトですが、ざっと見た感じでは中国政府からもちゃんと認可を受けている比較的大手のメディアの模様。
どうしてこのような大手メディアがこういった非公式なコンセプト画像を記事にしたのかは謎が残ります。
ひょっとして、意外と次世代Xperiaも実物に近い、なんてこともあるのでしょうか。
ソース:搜狐
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