シャオミが10月4日に発表予定の新型Xiaomi 12シリーズモデル、Xiaomi 12TとXiaomi 12T Pro。
このうちの下位モデル、Xiaomi 12Tが正式発表前にもかかわらず入手した、という報告がでてきました。
以下がその実機とされる画像:
そして同モデルのものからとされるスクリーンショットも:
リーク情報通り、チップセットにはDimensity 8100 Ultraを搭載。
モデル番号は「22071212AG」となっており、これは確かにリーク済みのXiaomi 12Tのものとされる型番と一致しています。
なお、これまでのリーク情報によると、このXiaomi 12Tのスペックは6.67インチの1.5K(1220×2712) AMOLED ディスプレイを搭載。
リアカメラは108MPのメインカメラに8MPの広角カメラ、2MPの深度センサーという構成で、フロントカメラには20MPセンサーが搭載されるとのこと。
バッテリー容量は5000mAhで120W充電に対応。
メモリおよびストレージオプションは 8GB/128GBと8GB/256GBという組み合わせになるようです。
Snapdraogn 8+ Gen1にシャオミ初の200MPカメラセンサーを搭載、日本でのリリース(SIMフリー版とソフトバンク版)も確実な上位モデル、Xiaomi 12T Proももちろんですが、個人的には国内ではまだ馴染みのないDimensity 8100 Ultra搭載、さらにまだ国内展開予定が不明なこの無印のXiaomi 12Tもかなり気になる存在です。
ソース:xiaomiui
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