来週ソニーから正式発表されることが確実となった2022年後半のコンパクトフラッグシップ、Xperia 5 IV。
細かなスペックはまだ不明ながら、サイズが前モデルより若干小さくなる点や、ワイヤレス充電対応といった部分的な仕様は確定しています。
そんな中、Weibo上の有名リーカー、Zackbucks氏がこのXperia 5 IVの仕様に関して非常に気になる意味深発言をしていました。
まず、前半の内容としては、Xperia 5 IVは6インチスクリーン、横幅67mm、スクエア・ベゼル・デザイン、ワイヤレス充電、大容量バッテリー(おそらく1 IVを同じ5000mAh?)、1Vと同じカメラ焦点距離 (望遠カメラのことだと思われます)になる、とのこと。
気になるのは最後の部分で、「(このXperia 5 IVが)Snapdragon 8+ Gen1搭載であれば今年最高の小型フラッグシップになるはず」少し興味深い発言をしていました。
2022年のXperiaにSnapdragon 8+ Gen1が搭載されることはない、というのがこれまでの一般的な見方ですが、ここにきてXperia 5 IVへのSD8+Gen1搭載を示唆する、というのはどういうことでしょうか。
また、さらに興味深いのは以下のやり取りで:
「XperiaにSD8+Gen1の搭載はない、と言わなかったですか?」という別のユーザーからの指摘に対して「おそらく搭載されないと言っただけ」という返答もしており、この点からもXperia 5 IVへのSD8+Gen1搭載を匂わしているように感じます。
そういえば、昨日、ESATO上の別のユーザーがこのXperia 5 IVの発表イベントに関して「サプライズがある」ことを示唆していました。
ひょっとすると本当にサプライズでSD8+Gen1搭載!なんてこともあるのでしょうか。
事実であればもちろんこれはグッドニュースですが、無印のSD8Gen1搭載のXperia 1 IVを購入したユーザーからすると複雑な心境といったところとなりそうです。
ソース:Weibo
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