モトローラの2022年版フラッグシップ、と言えば国内でも展開されているMotoroka Edge 30 Pro。
価格的にはPOCO FT4 GTと双璧をなすフラッグシップキラーとしてそこそこの人気を集めているという印象です。
そんな中、このMotorola Edge 30 Proの後継機となる可能性の高いモトローラの次世代ハイエンドモデルに関する機種の情報がリークされていました。
SD8 Gen2搭載、165Hz駆動
超有名リーカーの@evleaks氏の情報を91mobilesが伝えたもので、モトローラはすでに2023年ラインナップとして少なくとも「Bronco」と「Canyon」というコードネームの機種を展開予定とのこと。
これらは比較的近いスペックを持つフラッグシップクラスの端末となり、来年のMotorola Edge 40ラインアップの中核になる可能性が高い模様です。
また、「Canyon」は165Hzリフレッシュレート対応のディスプレイを搭載し、Qualcommの次世代チップセット、SM8550ことSnapdragon 8 Gen 2を搭載。
「Bronco」については同じチップ、もしくはSM8475、つまりSnapdragon 8+ Gen 1を搭載する予定とのことです。
いずれのモデルもディスプレイ解像度はFHD+で、メモリは8GBまたは12GB RAM。
また、リアのメインカメラは両モデルとも50MPセンサーを搭載。
ただ、「Canyon」と「Bronco」はその他のカメラ仕様が結構異なるようで、Canyonが広角とマクロにも50MPセンサーを搭載し、60MPのフロントカメラ搭載するのに対し、Broncoは13MPの広角とマクロ、そしてフロントカメラセンサーは16MPになるとのことです。
この感じだと、CanyonがMotorola Edge 40 Pro、BroncoがMotorola Edge 40といった感じになりそうですね。
ソース:@evleaks via 91mobiles
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