Snapdragon 695搭載スマートフォンがここ最近で一気に増えた国内のスマートフォン市場。
(私は勝手にSD695戦国シーズンと呼んでいます)
中でも個人的に注目しているのがOppoが先週リリースした新型ミッドレンジモデルのOppo Reno7 Aです。
SIMフリーモデルとして複数のMVNOから展開。さらにauも取り扱う同モデルは前モデルからのチップセットの進化が乏しい、といった指摘もある一方で、やはり注目度はかなり高いという印象です。
そして今回、このOppo Reno7 Aが発売1週目でいきなりAndroidスマートフォンの売上ランキングトップを獲得していました。
上下をiPhone勢に挟まれていますが、これはいつものこと。Androidスマートフォンとしてはダントツのトップです。
さらにOppo Reno7 Aが発売されたのは6月23日なので、実際には1週間のうち、4日分しか集計に入っていないことになり、それでもトップを売れ行きトップを獲得したというのはなかなかではないでしょうか。
ちなみにライバル機種と目される他のSnapdragon 695搭載機ですが:
- Moto G52J 5G: 47位(前週51位)
- AQUOS wish2 SH-51C: 25位(前週圏外)
- Redmi Note 11 Pro 5G: 圏外
- AQUOS sense6s SHG07: 42位(前週36位)
個人的にはRedmi Note 11 Pro 5Gが今シーズンは検討すると思っていたのですが、意外と不調の模様。一方で、おサイフ対応、IP68対応をしたMoto G5Jが検討しているといった感じですね。
ソース:BCN+R
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