Oppoが明日、国内向けに発表する新型モデル。
詳細なスペックなどは不明ながら、認証通過情報などからミッドレンジモデルとなることは確実で、少し前に「Oppo RenoA 7」という機種名とともに、レンダリング画像もリークされていました。
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また、この画像にFelicaロゴが写っていることからおサイフ機能に対応することも確実視されています。
さて、そんなOppoが発表前夜にTwitter公式アカウントから興味深いツイートを投稿していました。
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2022/06/image-55-1200x848.jpg)
最初は愛情をもって使われていたスマホも…
引き出しの中には使われなくなったスマホが多数
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2022/06/image-55-1-1200x697.jpg)
ショックを受ける現役スマホ君
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リペアのための工場でしょうか?
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![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2022/06/image-54-1200x677.png)
要はこの、Oppo Reno7 Aは「長く使えること」が一つの売りになるということ。
スマホの買い替え理由として多いのは高い修理費のかかる端末の破損、バッテリーの劣化やOSアップデート、セキュリティーアップデートのサポート終了などが考えられます。
となると、今回の新型Oppoモデルと同時に発表されるのは:
・無償や低価格での修理サービス、保証サービス
・低価格でのバッテリー交換サービス
・OS・セキュリティーアップデートサポートの延長
といったところでしょうか。
スマートフォンの買い替えサイクルは徐々に長くなっていると言われていますが、ハイエンドと比べるとミッドレンジの買い替えサイクルはまだ短め、という印象。
もちろん、上記のいずれにも関係しない内容、という可能性も十分にあり得ますが、この「Reno7 A」では、端末のスペック以外にも何か新しい工夫がありそうです。
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