シャオミの2022年後半フラッグシップの一つ、Xiaomi 12Sのものとされる実機画像がリークされていました。
一見すると、無印のXiaomi 12と全く同じデザイン。
ただ、拡大すると:
カメラ部分に「LEICA」のロゴがあり、このXiami 12Sにはライカ監修カメラ、あるいはライカ製レンズが搭載されることが確定したと言えます。
先日、シャオミはLeicaとのコラボレーションを正式発表しており、同社の最高級モデル、Xiaomi 12 UlraにLeica製レンズ、あるいはLeica監修のカメラが搭載されることはすでに判明していました。
ただ、Xiaomi 12のアップグレードモデルとなるXiaomi 12SにもLeicaカメラが搭載される、というのはおそらく今回初めて判明したことではないかと思われます。
ちなみに、以下はXiaomiuiが掲載していたXiaomi 12/12 Pro、そしてプロトタイプのカメラ周りの画像を比較したもの。
同サイトによると、カメラセンサーのサイズは今回のXiaomi 12SもXiaomi 12/12 Proも全く同じで、おそらくセンサー自体も同じもの、IMX766 50MPが搭載される可能性が高いとのことです。
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