Oppoが先日海外で発表された廉価版タブレット、Oppo Pad Air。
この新型タブレットが国内でもリリースされることが確実となりました。
なぜか「Oppo Pad」とありますが、型番や端末の外観からしてこれはOppo Pad Airのもので間違いありません。
OPPO Pad Airのスペックですが、まずチップセットは少し古めのミッドレンジ向け、Snapdragon 680。ディスプレイは10.36インチのLCDで解像度は2000x1200pです。
メモリ(RAM)は4GB/6GB、保存容量(ROM)は64GB/128GBとなっています。
カメラはリアが8MP、フロントが5MPセンサーを搭載。
バッテリー容量は7100mAhで端末重量は440グラムとなっています。
ちなみにOppoは今年2月にこのOppo Pad Airの上位モデルであるOppo Padをリリースしていますが、国内展開はしていません。よって、今回のOppo Pad Airは同社が日本で展開する初めてのタブレットということになります。
なお、同モデルの中国での価格は1,799元~なので、国内でも3万円台中盤で発売されるのではないかと思われます。
ソース:総務省
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